開催セミナー「少年期のスポーツ障害を予防する」

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神奈川学童野球指導者セミナー

第6回「少年期のスポーツ障害を予防する」

第6回「少年期のスポーツ障害を予防する」

(午前の部)

1. 「学童野球における肩肘障害」(仮題)
講師:山崎哲也先生(横浜南共済病院スポーツ整形外科部長)

2. スポーツ障害専門のドクターによる講演(講演者未定)

(午後の部)

1. 特別講演①
「学童野球がどのように将来に繋がるか」(仮題)
講師:善波達也氏(前明治大学監督・大学侍ジャパン監督)
他県内高校野球指導者(未定)

2. 特別講演②
「ケガの予防と正しい情報」
講師:館山昌平氏(元ヤクルトスワローズ投手)
厚木市出身。日大藤沢から日本大学へ。
ヤクルトスワローズ、楽天ゴールデンイーグルス投手コーチなどを歴任。
現野球解説者。
マルハン北日本野球部監督

  • 会期

    令和7年1月19日(日)10:00~16:00
    9:30開場 10:00開演となります

  • 会場

    横浜市西公会堂 横浜市西区岡野1-6-41 
    https://nishi-cc.com/
    *JR「横浜」駅から徒歩10分相鉄線「平沼」駅から徒歩2分 
    *昼食の準備をお願いいたします
    *お車でのご来場はお控えください

  • 開場

    9:30

善波 達也氏

特別講演

館山 昌平氏

特別講演

開催日時

令和7年1月19日(日)10:00~16:00
9:30開場 10:00開演となります

開催場所

横浜市西公会堂 横浜市西区岡野1-6-41 
https://nishi-cc.com/
*JR「横浜」駅から徒歩10分相鉄線「平沼」駅から徒歩2分 
*昼食の準備をお願いいたします
*お車でのご来場はお控えください

参加資格

1.神奈川県内の学童野球チームに関わる指導者、連盟役員、保護者の方
2.医師、理学療法士、柔道整復師、鍼灸マッサージ師、アスレティックトレーナー、スポーツ医科学研究者、その他野球界の発展に寄与する野球関係者

定員 500名
※定員になり次第、受付をしめきらせていただきます。
参加費 2,000円(講義用レジュメ代を含む)
内容
(午前の部)

1. 「学童野球における肩肘障害」(仮題)
講師:山崎哲也先生(横浜南共済病院スポーツ整形外科部長)

2. スポーツ障害専門のドクターによる講演(講演者未定)

(午後の部)

1. 特別講演①
「学童野球がどのように将来に繋がるか」(仮題)
講師:善波達也氏(前明治大学監督・大学侍ジャパン監督)
他県内高校野球指導者(未定)

2. 特別講演②
「ケガの予防と正しい情報」
講師:館山昌平氏(元ヤクルトスワローズ投手)
厚木市出身。日大藤沢から日本大学へ。
ヤクルトスワローズ、楽天ゴールデンイーグルス投手コーチなどを歴任。
現野球解説者。
マルハン北日本野球部監督

主催

神奈川学童野球指導者セミナー事務局

共催

神奈川県野球協議会

後援

横浜市市民局
神奈川新聞社文化厚生事業団

協力

横浜DeNAベイスターズ

参加方法 本ホームページのお問合せフォームにてセミナー申込にチェックし、
必須事項をご入力の上、お申込みください。
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講師のご紹介

主講演

  • 昭和医大保健医療学研究科・スポーツ運動科学研究所 西中 直也

    略歴昭和大学スポーツ運動科学研究所
    昭和大学藤が丘病院整形外科
    日本体育協会公認スポーツドクター
    医学博士

    昭和大学大学院保健医療学研究科 教授 1994年
    昭和大学医学部卒業 2007年
    昭和大学藤が丘病院整形外科 助教 2016年
    昭和大学スポーツ運動科学研究所 准教授 2019年
    昭和大学大学院保険医療学研究科 教授
    〈資格〉 
    日本体育協会公認スポーツドクター
    日本整形外科学会スポーツ専門医
    学会役員 日本整形外科スポーツ医学会 代議員
    日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会 評議員
    その他 日本テニス協会医事委員
    2008~2011年 川崎フロンターレチームドクター
    ~2019年 千葉ロッテマリーンズ メディカルチェック担当医

  • 学童野球のスポーツ障害
    横浜南共済病院 スポーツ整形外科 山崎 哲也

    学童期とは、一般的には小学生である暦年齢7-12歳を指し、思春期前の発育期(成長期)にあたります。発育期の身体的特徴としては、骨が柔らかく未熟でありかつ靭帯よりも弱いこと(軟骨も脆弱)、骨を長軸方向へ成長させる骨端成長軟骨板(骨端線)が存在すること、骨と筋肉の成長速度の違いにより体の硬さがあることなど挙げられ、成人と比較して障害が起こりやすい時期であります。
    そのため学童野球を取り巻くわれわれ大人は、子供たちに生じる様々なスポーツ障害の情報を身に着け、子供達に対応する必要があるものと考えます。

    略歴 1961年(昭和36年)7月20日生まれ
    滋賀医科大学卒業後、横浜市立港湾病院、横浜市大病院等を経て、2000年横浜南共済病院整形外科医長、2002年スポーツ整形外科部長となり現在に至る。
    専門は、スポーツ整形外科全般で、横浜DeNAチームドクター、日本体育協会公認スポーツドクター、日本整形外科学会スポーツ医などを務める。

  • トヨタ記念病院リハビリテーション 坂田 淳

    早稲田大学大学院修士課程修了。
    横浜市スポーツ医科学センターに勤務し、野球選手の肩・肘の治療に従事。
    現場ではラグビーのトレーナーを10年間務め、
    現在は横浜市の少年野球選手のケガ予防のために尽力している。
    理学療法士、日本体育協会公認アスレティックトレーナー。

特別講演

  • 善波 達也

    前明治大学監督・大学侍ジャパン監督
    他県内高校野球指導者(未定)

  • 館山 昌平

    厚木市出身。
    日大藤沢から日本大学へ。
    ヤクルトスワローズ、 楽天ゴールデンイーグルス投手コーチなどを歴任。
    現野球解説者。
    マルハン北日本野球部監督