

第4回「少年期のスポーツ障害を予防する」
第4回「少年期のスポーツ障害を予防する」
司会 三上大樹 (テレビ朝日アナウンサー)
①「子供の野球肘を見逃さない(仮題)」
山崎哲也先生(横浜南共済病院スポーツ整形外科部長)
②「医療現場から見た学童野球」パネルデスカッション
パネラー
(1)飯島剛先生(飯島接骨院々長)
(2)大関信武先生(日本スポーツ医学検定機構代表理事)
(3)西中直也先生(昭和大学スポーツ運動科学研究所)
(4)山川潤先生(金沢八景整形外科院長)
(5)吉田千城先生(横浜ベースボール整骨院々長)
*パネラーは追加変更があります
司会 上田誠(前慶應義塾高校野球部監督)
③ 特別講演 高橋由伸氏
「少年時代の野球を振り返って(仮題)」
令和5年1月22日(日)9:30~14:00
9:30開場 10:00開演となります
横浜市南公会堂(横浜市南区浦舟町2-33 南区総合庁舎内)
minami-kokaido.jp
市営地下鉄「阪東橋」駅徒歩8分 京浜急行「黄金町」駅徒歩14分
(注)お車での来場はお控えください
1.神奈川県内の学童野球チームに関わる指導者、連盟役員、審判の方々
2.学童野球に関わる保護者の方々
3.医師、理学療法士、柔道整復師、針灸マッサージ師、アスレチックトレーナー、スポーツ医科学研究者、その他野球関係者
(神奈川以外の方も歓迎いたします)
2,000円(テキスト代、受講終了証を含む)
高橋 由伸氏
特別講演
※セミナー感染予防対策
受付の密を避けます為に、HP上に「受付・健康管理表」を載せさせていただきます。
予めプリントアウトして頂き、当日お持ちれば幸甚です。
神奈川学童野球指導者
セミナーについて
神奈川県に2,000チームあった学童野球のチームが数年で800チームに激減している事実をご存知でしょうか。各チームや支部で色々な取り組みが行われています。このご努力には頭が下がる思いです。
しかし日本全体、神奈川全体で一堂に会して「何かを起こす」時期が来ているのではないでしょうか。まさに「野球界の危機」を共有して、自分の子供、自分のチームなどの枠を大きく超えてみんなで考える場所が必要だと考えます。
スポーツ障害を起こしている野球少年少女を守っていくことも大事な使命です。
この深刻な状況を改善するためにスポーツ医学会と協力して「神奈川学童野球指導者セミナー」を運営する事務局を立ち上げました。
ボランティアで指導されている方々に最新のスポーツ医学情報などをお届けして、少しでもお役に立てればと考えております。
学童野球の指導には特別の方法があり、大変難しい指導だと拝察しております。そのご苦労を発表する場も必要かと思います。今後色々な企画を立案し「野球王国神奈川」の学童野球から全国に発信していきたいと思っております。
昨年の三浦大輔さんに続きまして今年は元中日ドラゴンズのエース、山本昌さんに講演をお願いしました。山本さんはまさに茅ヶ崎の学童野球で野球人生をスタートされました。その当時の体験談を含め貴重なお話を伺えると思います。
このセミナーに奮ってご参加いただければ幸甚です。
神奈川学童野球指導者セミナーの活動に関するご意見や野球振興に
繋がる新たなアイデアなどお問合せフォームからご連絡下さい。